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セントクリストファーガーデンのモノ作り

シンプルだからこそ素材と技法にこだわる
これが本場イギリス式スコーン

(イギリス情報専門誌RSVPより転載)

東京・目黒にあるイギリス菓子専門の「 セントクリストファーガーデン」。ここで作られるイギリス菓子のなかで特に人気が高いのは、なんといってもスコーンです。今回、そのスコーン作りの厨房を特別に見学させていただきました。

案内してくれたのはスコーン作製にあたるパティシエ、小林舞さん。現在、1日に1000個も焼かれているというスコーンは、イギリス家庭で受け継がれてきたレシピを独自に完成させたもの。その行程のなかで特に興味深かったのが、生地を叩き、伸ばし、折り重ねる行程を何度か繰り返していたことです。これはセントクリストファー方式ともいうべき作り方。こうして生地を折り重ねることで空気を閉じ込め、セントクリストファーのスコーン独特の、ふっくらとした食感と高さのあるシルエットを作りだすことができるのです。

そしてスコーンの注文が年々増えていることから、新しいオーブンを導入。ムラにならず均一に仕上がるのは気密性の高い専用オーブンならでは。高温・短時間で仕上げることで、中身のしっとりとした、高さのあるスコーンができあがるのです。

「わずかな扱いの違いができあがりに現れるんです」と小林さん。毎朝必ずスタッフみんなで焼き上がったスコーンを試食しているそうです。スコーン作りはシンプルなようで実は難しいということをあらためて実感しました。

全国への発送の際には、焼きたてのスコーンがマイナス40度で瞬間冷凍される。これが焼きたての美味しさをいつでも、どこでも楽しめる理由。イギリスらしいティータイムに欠かせないスコーン。本場の味を体験したいなら、まずはセントクリストファーガーデンのスコーンを試してみてください。

[セントクリストファーガーデンこだわりスコーンの製法]

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左から。使うのは指定農家の有精卵、国産小麦、ブラウンシュガーや低温殺菌牛乳などの厳選された材料。/フードプロセッサーで粉類とバターを細かく砕いたあとは、すべて手作業で進められる。生地の伸ばし方が独特。/生地をたたいて伸ばしたら型で抜く。/艶出しの卵を塗ったら専用オーブンで15分焼く。/焼き立てのスコーンにジャムとクロテッドクリームをのせれば本場イギリスの味わい!

 

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